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第5回考察 「レジャーホテルはファッション(流行)産業」

今回の投票「どんな雰囲気のラブホに行きたい?」は、レジャーホテルをファッション(流行)産業として考えた時、今のトレンドを知る事ができるのではないかと考え、 行わせていただきました。この結果から、流行発信基地としての重要性を認識し、お役立ていただければと思います。投票に参加いただいた皆様、ご協力誠に有難うございました。

今回は「ファッション(流行)産業」としてのレジャーホテルという視点から考えてみたいと思います。
ファッションという言葉の意味は、「流行・はやり」等という意味で使用されますが、これは言葉の意味上のものでしかなく、本来のファッションというものを端的に説明するならば、 「好奇心や遊びの中から自己の可能性を発見し、個性をプラスし、人とは違う何かを創りだす事」があたるそうです。
この事からも、何も考えずに人と同じものを着、人と同じ所に行き、人と同じ事をする事は「ファッション(流行)」とは言わない事が分かります。

現在の顧客の好みは多種多様化し、変化も激しく、より高度化している為、流行の寿命が非常に短くなってきています。そこで現代の企業経営の中では、 「プロダクト・ライフサイクル・マネジメント」の考え方は非常に重要となります。ホテル経営も有形・無形のサービス等を「商品」として提供する上では、 やはりこの考え方が重要となるのではないでしょうか。

【商品・サービスのライフサイクル4段階】  導入期 → 成長期 → 成熟期 → 衰退期

ここで重要なことは、顧客ニーズに合った商品を迅速に市場投入し、商品の市場価値が高い間に売り上げ、利益を確保し、陳腐化する以前に遅滞なく市場撤退することが 求めらている事です。商品・サービスのライフサイクルマネジメントとは、商品のライフサイクル(企画・開発から製造中止までの推移)に対応して、商品の市場投入、販売、 市場撤退に関する迅速かつ最適な意思決定を可能にする為の、企業内・企業間の全サプライチェーン(供給者から消費者までの商品・サービスの流れを管理すること)を統合した 仕組みを指します。特に、商品のライフサイクル・マネジメントにおいては、商品を市場へ投入るまでに要する時間を最短にすることが重要であり、それによって、 顧客のニーズとのズレを最小化でき、より売り上げを最大化でき、しかも結果的に商品の寿命を最大化することができるというものです。

ホテルを運営されます皆様方に是非気を付けていただきたいのが、ファッション(流行)性の高いレジャーホテルにおいては、特にこの商品ライフサイクルの 各時期の期間が急激に短い産業であるという事です。
そのため、新店オープンや改装オープン等にお金をかけすぎてしまうことにより、機動力が大幅に落ちてしまう事が経営上非常にマイナスに作用する産業であるということを 念頭に置いていただきたいと思います。

流行の仕組みとは、ある一部(全体の5%ぐらい)のハイファッションの人たちが突如出没し、それがいいなと真似する人々が増え次第に流行となり、 ほぼ全体の30%ほどにいきわたった段階でより加速し爆発的な流行となり、その後は大衆ファッション化し死滅していく方向に向かうのです。 そのため流行の仕掛け人はこのハイファッションの人たちと組んで色々な仕掛けと仕組みづくりに取り組みます。流行の色や服などがまさにこれです。

今回この場をお借りして、私ぴよこの旦那よりレジャーホテルの益々の発展をお祈りして、ホテル業界の皆様にいくつか提案をさせていただきたいと思います。

以上のことは業界にかかわる全ての業者の方にも関係することで、「レジャーホテルファッション化計画」を全ての関係する企業様との連携により是非実現していただきたいものです。

2006/3/11 ぴよこの旦那